DTS Viewer の使い方

DTS(Distributed Text Services)API で公開されたデジタルテキストコレクションを、ブラウザだけで階層的に閲覧する Web アプリの操作を、動画で解説します。

DTSDistributed Text ServicesTEIDigital HumanitiesREST API

ナレーション解説

別バージョン

掛け合い解説(ずんだもん×四国めたん)

章立て

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    イントロ

    DTS Viewer と DTS(Distributed Text Services)の概要

    読み上げ原稿

    • 0:02DTS Viewer

      ディーティーエス ビューアー は、ディーティーエス、ディストリビューテッド テキスト サービシズ という標準を通じて、デジタルテキストのコレクションをブラウザだけで探索・閲覧できる ウェブ アプリケーションです。本動画では、実際の画面を操作しながら、主な機能を紹介していきます。

      DTS Viewer
    • 0:28DTS = テキストを公開する共通仕様

      ディーティーエス は、写本や書籍、文書といったテキストコレクションと、そのメタデータを、レスト API で公開するための仕様です。決まった作法で公開することで、リポジトリとアプリケーションのあいだで相互運用が可能になります。

      DTS = テキストを公開する共通仕様
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    使い方の入口

    DTS API の URL 入力と、用意された「例」からの選択

    読み上げ原稿

    • 0:05使い方:DTS API の URL を入力して「表示」

      使い方はシンプルです。ホーム画面のフォームに、閲覧したい ディーティーエス API のエンドポイント URL を入力し、表示ボタンを押します。

      使い方:DTS API の URL を入力して「表示」
    • 0:21用意された例から試す

      自分で URL を用意しなくても、ページ下部の例から試せます。校異源氏物語、ドラコール、アルフェイオス、ペルセイズ、ハイデルベルクの碑文データベースなど、日本の古典から、ヨーロッパの演劇や碑文まで並んでいます。

      用意された例から試す
    • 0:40同じビューアで世界中のテキストを横断

      ディーティーエス は世界中の研究プロジェクトで採用されているため、同じビューアで、多様なテキストを横断的に閲覧できます。

      同じビューアで世界中のテキストを横断
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    コレクション画面

    校異源氏物語(54 帖)、Dublin Core メタデータ、アイテム一覧

    読み上げ原稿

    • 0:05コレクション画面:54 アイテム(源氏物語 54 帖)

      例として校異源氏物語を開いてみます。クリックするとコレクションの画面に切り替わり、タイプは コレクション、全部で 54 アイテム。源氏物語の 54 帖がそろっています。

      コレクション画面:54 アイテム(源氏物語 54 帖)
    • 0:24Dublin Core 標準のメタデータ + JSON ダウンロード

      画面の上部にはメタデータが表示されます。ダブリンコア という標準にそって、作成者、タイトル、説明、ライセンスが整理されています。ジェイソン ダウンロードのボタンから、生のデータを取得することもできます。

      Dublin Core 標準のメタデータ + JSON ダウンロード
    • 0:50各帖がカードで一覧表示

      その下には、桐壺、帚木、空蝉と、各帖がカードで一覧表示されます。

      各帖がカードで一覧表示
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    引用構造とリソース詳細

    リソースのメタデータ、識別子(urn)、テキスト/XML ダウンロード

    読み上げ原稿

    • 0:05引用構造:テキストを指す「住所」

      各帖のカードには、引用構造が表示されています。ページと行による構造と、和歌による構造の二種類です。引用構造とは、テキストのどこを指すかを表す、住所のようなもの。何ページの何行目、何番目の和歌の何句目、といった決まった単位で、本文を参照できます。

      引用構造:テキストを指す「住所」
    • 0:30リソース詳細:メタデータ / テキストDL / ナビゲーション / 識別子

      桐壺のリソース詳細を開くと、メタデータ、テキストダウンロード、そして引用構造のナビゲーションが並びます。識別子は ユーアールエヌ という形式で表示されます。

      リソース詳細:メタデータ / テキストDL / ナビゲーション / 識別子
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    ナビゲーション

    引用構造を展開した参照テーブル、page→line の階層

    読み上げ原稿

    • 0:09引用構造を展開:参照テーブル(識別子 / 引用タイプ / レベル / XML)

      ナビゲーションの ページ を押すと、ページ単位の一覧が開きます。識別子、引用タイプ、レベル、そして各ページの エックスエムエル へのリンクが、表形式で並びます。

      引用構造を展開:参照テーブル(識別子 / 引用タイプ / レベル / XML)
    • 0:30階層をたどる:page → line、本文も取り出せる

      さらに下の階層へ降りると、ページ から ライン へと、より細かい単位までたどれます。エックスエムエル やテキストのダウンロードを使えば、本文そのものを取り出すこともできます。

      階層をたどる:page → line、本文も取り出せる
    • 0:48コレクションから一行のテキストまで一続き

      コレクションから一行のテキストまで、ひとつながりの構造としてたどれるのが、ディーティーエス の特徴です。

      コレクションから一行のテキストまで一続き
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    まとめ

    相互運用性、多言語切替、ダークモード

    読み上げ原稿

    • 0:05相互運用性:どのプロジェクトも同じ手順でたどれる

      ディーティーエス の狙いは、相互運用性です。決まった作法で公開されていれば、どのプロジェクトのテキストでも、同じ手順でたどることができます。

      相互運用性:どのプロジェクトも同じ手順でたどれる
    • 0:22多言語・ダークモード対応

      ビューアは多言語に対応し、画面の右上から、日本語と英語を切り替えられます。ダークモードも用意されています。

      多言語・ダークモード対応
    • 0:40自分の DTS URL を入れて試してみてください

      気になった方は、自分のプロジェクトの ディーティーエス の URL を入力して、試してみてください。ソースや仕様へのリンクは、概要欄に記載します。ご視聴ありがとうございました。

      自分の DTS URL を入れて試してみてください