🧭データスペースは 1 つの規格ではない ── Ocean と EDC を並べて、どこまで共通かを確かめる
同じ「データスペース」という言葉で呼ばれる Ocean 系と EDC 系を、手元で両方動かして比べます。Gaia-X はどこまでを決めていて、どこからが実装ごとに違うのか。「データを動かさずに処理する」はデータスペース共通の性質なのか。そして両者に共通して空いている席は何かを整理します。
同じ「データスペース」という言葉で呼ばれる Ocean 系と EDC 系を、手元で両方動かして比べます。Gaia-X はどこまでを決めていて、どこからが実装ごとに違うのか。「データを動かさずに処理する」はデータスペース共通の性質なのか。そして両者に共通して空いている席は何かを整理します。
Ocean Node 3.2.0 に DOCKER_COMPUTE_ENVIRONMENTS を設定して Compute-to-Data の実行環境を立ち上げ、許可リストによるアクセス制御が実際に効くことを HTTP レスポンスの差で確認しました。公開ドキュメントの JSON 例が現行スキーマでは通らない点と、freeCompute の署名形式についても記録しています。
Pontus-X の公開カタログを外から curl で覗く代わりに、同じ役割のノード(Ocean Node)を Docker で手元に建て、チェーンを自前でインデックスしてみた記録です。調べた範囲ではドキュメントに見当たらなかった必須設定、address.json に含まれていないコントラクトアドレスの特定方法、そして DDO の復号が 400 で止まった原因の切り分けまでを、実際の出力とともに残します。
Gaia-X 準拠のフェデレーテッド・データエコノミー Pontus-X の公開カタログ(Ocean Aquarius メタデータキャッシュ)を実際に curl で叩き、公開アセットの件数・ドメイン分布・publisher・アクセス種別・ライセンス・価格を集計しました。『一覧(DDO)は誰でも見えるが、実データは datatoken と allow リストで守られる』という二層構造を、一次情報で確認した範囲で正直に整理します。

NASA OSCARの月別気候値とNCEP/NCARの再解析風データを使い、奄美名瀬港沖からの漂流を月別にシミュレーションした記録。