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1134 件の記事があります

🔌計算の CO2 排出量を、推定でなく実測で出す

AI の計算にどれだけ CO2 が出たかを言うには、電力を測り、系統排出係数を掛ける必要があります。どちらも落とし穴だらけでした。手元で実測した消費電力をもとに、方法論の基礎と、避けるべき単位・避けるべきデータソースを整理します。

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🛂許可リストに載っている本人が、ダウンロードできない ── Gaia-X の適合性証明を Ocean の認可に差し込む

Gaia-X の Compliance Service を手元に建てて Compliance Credential を発行させ、その提示を Ocean Node のダウンロード認可の条件にしました。資産の allow リストに載っている本人でも、適合性の証明を出さなければ 403 になります。

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🔑公開鍵と署名の仕組みを、実際の数字で追う ── アリス・ボブ・マロリーの一往復

デジタル署名の仕組みを、42 → 3065 → 42 という小さな数字の往復として追います。ボブが公開鍵で何を計算し、何と比べているのか。なぜ確かめる側が先に数字を送るのか。鍵ペアはどう作られ、秘密鍵のパスフレーズは何を守っているのか。すべて依存なしで動く短いコードで確かめます。

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🔗Trust, but verify ── ブロックチェーンに記録を載せて、検証できること・できないこと

「ブロックチェーンに載っている」ことは、その内容が正しいことを意味しません。台帳が保証するのは改変の検知であって書かれた内容の正しさではない、という区別を、NIST・RFC・W3C の定義と記録管理学の用語、そして手元で再現できるハッシュの例で整理します。

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🪤ODD の moduleRef の取り違えで、公開中の TEI スキーマが和歌795首を弾いていた件

TEI 2026 のワークショップ「Schematron in ODD」に自分の ODD を持ち込んだところ、Schematron 以前に RELAX NG で795件のエラーが出ました。原因は moduleRef のモジュール指定違いで、その間違いはどこからも報告されていませんでした。

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🏫学認のメタデータを開いて読む ── SAML フェデレーションの中身を実データで確かめる

大学のシステムにログインするときに使われている学認 (GakuNin) の実体を、公開されているメタデータ XML を実際に取得して確かめました。650 エンティティ、413 の組織ドメイン、SP が要求している属性の内訳、そして mdx を例に「どの記述がログインのどこで効くのか」まで、コマンドで再現できる形で書き出しています。

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🗂️Gaia-X Registry には何が入っているのか ── 公開 API で中身を確かめる

Gaia-X の適合性証明を発行する仕組みで、審査の材料と信頼の根の判定を受け持つ Registry に、実際に何が入っているのかを公開 API から取得して確認しました。正規の窓口が registry / compliance / notary の 3 系統で 11〜12 件ずつ、適合性証明に署名してよい DID は 1 件、参加者やサービスの記述の形は 16 種類でした。

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👛アイデンティティ・ウォレットの 4 つの機能と、学認のトラストアンカー

アイデンティティ・ウォレットが担う 4 つの機能を整理し、手元の検証環境で 4 つ目 (holder binding) が埋まっていないと認可が何を判定していることになるのかを確認しました。あわせて、よく出てくる「トラストアンカー」という語が何を指すのかを、学認の署名済みメタデータ (650 エンティティ) を実際に取得して具体化しています。

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📜W3C は Verifiable Credentials の何を決めていて、何を決めていないか

「W3C の identity」と一口に言われるものが、実際にはどこまでを決めていてどこからが別団体の仕事なのかを、2026-08-12 時点の仕様ステータスで整理しました。手元で発行した資格情報 (VC-JWT) を開いて、1 通の中に W3C の 3 つの勧告が同時に現れることと、取り消しに使う仕様が入っていないことも確認しています。

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🔑デジタルアイデンティティとは何か ── 識別子・属性・認証の 3 要素と SSI の三者モデル

データスペースの検証をしていると「デジタルアイデンティティ」という語が識別子・属性・認証のどれを指しているのか毎回ぶれるので、3 つの要素に分けて整理しました。あわせて SSI (自己主権型アイデンティティ) の三者モデルが何を解いて何を解かないのか、IIIF のような相互運用規格との構造の似ている点・違う点も並べています。

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🔍staticSearch の日本語対応を実測する — 校異源氏物語テキストDBでの検証と静的検索ツールの比較

TEI/XML から生成した日本語サイトに staticSearch を導入できるか、実際にビルドして確かめました。ファセット検索は動作し、本文検索は語の切り出しが課題になります。静的サイト向け検索ツールの日本語対応状況もあわせて調べました。

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自分のプログラムを Compute-to-Data に登録する — コンテナは何を約束させられるのか

Compute-to-Data に自作のアルゴリズムを登録するとき、コンテナ側が満たさなければならない約束(入出力の置き場所、作業ディレクトリ、実行ユーザ、ネットワーク遮断、資源上限)を、ocean-node 3.2.0 の実装と実測から洗い出しました。NDL古典籍OCR-Lite を題材に、イメージの作り方・登録の仕方・踏んだ失敗を記録します。

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📜古典籍の画像を渡さずに、くずし字OCRだけ実行してもらう

NDL古典籍OCR-Lite を Compute-to-Data のアルゴリズムとして登録し、古典籍のページ画像を外に出さないまま翻刻テキストと TEI を受け取るところまで通しました。arm64 でのイメージ構築、モデル同梱によるネットワーク遮断下での実行、ノードの Docker がホスト側デーモンである点など、実測とつまずきを記録します。そして最後に、この方式が抱える本質的な限界にも触れます。

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🔌自前の Ocean Node に繋いだら、ポータルが動かなかった

データスペースのポータルを自前の Ocean Node 3.2.0 に繋ぐと、publish もダウンロードも計算も通りませんでした。原因を切り分けると、ライブラリの世代差が 10 箇所、アプリ自身の不具合が 9 系統。特に「ローカルチェーンでは絶対に露見せず、実際のチェーンでだけ壊れる」2 件が厄介でした。画面から Compute-to-Data を完走させるまでの記録です。

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🚢Ocean Node に Compute-to-Data の実行環境を建て、アクセス制御が効くことを確認する

Ocean Node 3.2.0 に DOCKER_COMPUTE_ENVIRONMENTS を設定して Compute-to-Data の実行環境を立ち上げ、許可リストによるアクセス制御が実際に効くことを HTTP レスポンスの差で確認しました。公開ドキュメントの JSON 例が現行スキーマでは通らない点と、freeCompute の署名形式についても記録しています。

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🪪Pontus-X の参加者一覧を API で調べる ── faucet が見ている ERC-721 を特定する

Gaia-X 準拠のデータエコノミー Pontus-X で、テストトークンの配布口 (faucet) がアドレスを弾く理由を追いかけ、判定に使われている ERC-721 コントラクトと、参加者一覧を返すキャッシュ API を特定しました。665 件の参加者データを実際に取得し、ポータルに同梱されている静的な一覧との差分も確認しています。

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🌊Ocean Node をローカルに建てて Pontus-X testnet を自前でインデックスする ── DDO の復号で止まるまで

Pontus-X の公開カタログを外から curl で覗く代わりに、同じ役割のノード(Ocean Node)を Docker で手元に建て、チェーンを自前でインデックスしてみた記録です。調べた範囲ではドキュメントに見当たらなかった必須設定、address.json に含まれていないコントラクトアドレスの特定方法、そして DDO の復号が 400 で止まった原因の切り分けまでを、実際の出力とともに残します。

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🧭公開したデータは「誰にどう使われたか」追えるのか ── アクセス制御ではなく“追跡・帰属”の技術

データスペースは『渡せない/機微なデータのアクセス制御』の技術でした。ではその逆 ── すでに公開してしまったデータが、その後どう使われたかを追う技術は何か。C2PA(Content Credentials)、知覚ハッシュ、DOI/Make Data Count、IIIF Change Discovery、PROV-O、Wikimedia のメトリクスまで、役割の違う部品を一次情報にあたって整理し、『どれ一つも“誰がどう使ったか”を完全には答えない』という構造的な限界まで正直に書きます。

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🗼Gaia-X の Lighthouse プロジェクトとは ── Pontus-X はその一つ

Gaia-X の Lighthouse プロジェクト(旗艦事例)の位置づけと段階制の endorsement、分野別の一覧、そして Pontus-X が2番目の Lighthouse Data Space となった経緯を、一次情報にあたりながら整理する。

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🗂️Pontus-X の公開カタログを curl で覗く ── Aquarius API で見えるもの・見えないもの

Gaia-X 準拠のフェデレーテッド・データエコノミー Pontus-X の公開カタログ(Ocean Aquarius メタデータキャッシュ)を実際に curl で叩き、公開アセットの件数・ドメイン分布・publisher・アクセス種別・ライセンス・価格を集計しました。『一覧(DDO)は誰でも見えるが、実データは datatoken と allow リストで守られる』という二層構造を、一次情報で確認した範囲で正直に整理します。

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