📦データスペースに資料を登録する — Clio-X の publish を一通り試す
データスペースのポータル Clio-X で、データセット・アルゴリズム・SaaS の3種類を実際に公開しました。6段のウィザードが何を宣言させているのか、Submit で何がチェーンに書かれるのか(実際の取引を読み直して確認)、そして素の状態では通らなかった4点を記録します。
データスペースのポータル Clio-X で、データセット・アルゴリズム・SaaS の3種類を実際に公開しました。6段のウィザードが何を宣言させているのか、Submit で何がチェーンに書かれるのか(実際の取引を読み直して確認)、そして素の状態では通らなかった4点を記録します。
Compute-to-Data に自作のアルゴリズムを登録するとき、コンテナ側が満たさなければならない約束(入出力の置き場所、作業ディレクトリ、実行ユーザ、ネットワーク遮断、資源上限)を、ocean-node 3.2.0 の実装と実測から洗い出しました。NDL古典籍OCR-Lite を題材に、イメージの作り方・登録の仕方・踏んだ失敗を記録します。
NDL古典籍OCR-Lite を Compute-to-Data のアルゴリズムとして登録し、古典籍のページ画像を外に出さないまま翻刻テキストと TEI を受け取るところまで通しました。arm64 でのイメージ構築、モデル同梱によるネットワーク遮断下での実行、ノードの Docker がホスト側デーモンである点など、実測とつまずきを記録します。そして最後に、この方式が抱える本質的な限界にも触れます。
データスペースのポータルを自前の Ocean Node 3.2.0 に繋ぐと、publish もダウンロードも計算も通りませんでした。原因を切り分けると、ライブラリの世代差が 10 箇所、アプリ自身の不具合が 9 系統。特に「ローカルチェーンでは絶対に露見せず、実際のチェーンでだけ壊れる」2 件が厄介でした。画面から Compute-to-Data を完走させるまでの記録です。
「データを動かさず、結果だけ返す」Compute-to-Data を、自作の映像アノテーションツールの出力を題材に、EDC ベースのデータスペースで実際に動かしてみた記録です。単体の API と契約経由(DSP)で何が変わるのか、IIIF Authorization API とどう違うのか、そして『公開データでは利点が小さい』理由まで、動かして確かめた範囲で正直に整理します。