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Introduction to GeoJSON and Linked Places Format

A beginner-friendly introduction to GeoJSON (the standard for geographic data: Feature/geometry/FeatureCollection, RFC 7946) and the Linked Places Format (LPF), a GeoJSON-LD extension for historical places. Covers why historical places are hard (names and locations change over time), how LPF adds names, types, when (time) and links, and how closeMatch/exactMatch connect places to gazetteers such as Wikidata, GeoNames and Pleiades (World Historical Gazetteer, Pelagios). An experimental, independently-composed video; specs were used for fact-checking only.

GeoJSONLinked Places FormatLPFGazetteerLinked DataWikidataDigital Humanities
⚠ This explainer is an experimental, AI-assisted production (including its structure, figures, and synthesized narration). It may contain inaccuracies—please use it with discretion.

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    • 0:00場所をつなぐ

      皆さん、こんにちは。デジタル・ヒューマニティーズ入門、技術要素シリーズを担当します、なかむらさとるです。この回のテーマは、GeoJSONと、Linked Places Formatです。地理のデータを表す、基本の形である、GeoJSONを土台に、歴史的な、場所を、表し、世界と、つないでいく。その考え方を、初学者向けに、図を交えて、ゆっくり、見ていきます。プログラミングの予備知識は、なくても、大丈夫です。

      場所をつなぐ
    • 0:37この動画について

      はじめに、この動画について、簡単に、ご案内します。この動画は、公開されている、標準の、仕様を、参照しつつ、独自に、構成した、解説です。特定の、教材を、翻案した、ものでは、ありません。スライドと、図は、新規に作成し、ナレーションは、本人の声をもとにした、AIの、音声合成で、つくっています。あくまで、実験的な、取り組みですので、内容は、ご確認・ご注意のうえ、ご利用ください。誤りに、気づかれたら、概要欄から、ご指摘いただけると、たすかります。出典は、動画の最後と、概要欄に、まとめてあります。それでは、本編に、入りましょう。

      この動画について
    • 1:29この回のゴール

      まず、この回のゴールを、確認しておきましょう。目標は、大きく、四つです。一つめは、GeoJSONが、地理データの、標準で、Featureや、geometry、から、なる、ということを、説明できること。二つめは、歴史的な、場所には、時代で、変わる、名前や、位置、という、難しさが、ある、と説明できること。三つめは、Linked Places Formatが、GeoJSONの、拡張で、名前、種別、時間、リンク、を足すもの、だと説明できること。そして四つめは、同じ場所を、ガゼッティアに、つなぐ、意義、名寄せや、横断の、見当が、つくことです。

      この回のゴール
    • 2:23今日の流れ

      今日の流れです。はじめに、場所を、データに、するには、という、ところから、見ます。つぎに、地理データの、標準、GeoJSON。それから、歴史の、場所の、難しさ。そして、場所を、つなぐ、Linked Places Format。さらに、つなぐ世界、ガゼッティアや、関連する、プロジェクト。最後に、始め方を、紹介します。

      今日の流れ
    • 2:56場所を、データにするには

      それでは、はじめましょう。まずは、そもそも、場所を、データに、する、というのが、どういうことなのか。地図に、のせる、という、ところから、考えていきます。

      場所を、データにするには
    • 3:10場所を「データ」にすると、扱える

      図を、見てください。私たちは、史料の中で、たくさんの、地名に、出会います。江戸や、東京、ローマ、長安。これらを、ただ、名前の、リストとして、持つだけでなく、その、位置、つまり、座標も、あわせて、データに、すると、どうなるでしょう。図の右のように、地図に、のせて、表示したり、検索したり、機械的に、扱ったりが、できるように、なります。場所を、データに、する、というのは、その、第一歩です。

      場所を「データ」にすると、扱える
    • 3:50地理データの標準 ― GeoJSON

      では、その、場所の、データを、どんな形で、書けば、よいのでしょう。まずは、地理データの、標準である、GeoJSONから、見ていきます。

      地理データの標準 ― GeoJSON
    • 4:01GeoJSON = 地理を JSON で

      図を、見てください。GeoJSONは、地理の、情報を、JSON、という、データ形式で、書くための、標準です。RFC、ななきゅうよんろく、として、定められています。図の例のように、タイプが、Feature、geometryが、ポイント、そして、座標が、書かれています。この、座標を、地図ツールに、渡すと、右のように、ピンが、立ちます。一つ、注意したいのは、座標は、経度、緯度、の順、つまり、横、縦、の順で、書く、という点です。標準なので、多くの、地図ツールで、そのまま、ひらけます。

      GeoJSON = 地理を JSON で
    • 4:55ジオメトリ = 点・線・面

      地物の、形は、いくつかの、geometryで、表します。図を、見てください。一点を、表す、ポイント。複数の、点を、つないだ、線、ラインストリング。そして、閉じた、面、ポリゴン。ほかにも、これらを、複数まとめた、マルチ系が、あります。場所を、表すときは、まずは、一点の、ポイントが、基本に、なります。

      ジオメトリ = 点・線・面
    • 5:28Feature と FeatureCollection

      図を、見てください。GeoJSONでは、一つの、地物を、Featureと、呼びます。Featureは、二つの、部分から、できています。一つは、geometry、つまり、形。もう一つは、プロパティ、つまり、名前などの、属性です。そして、この、Featureを、いくつも、束ねた、ものを、FeatureCollectionと、呼びます。たくさんの、場所を、ひとまとめに、持てる、というわけです。

      Feature と FeatureCollection
    • 6:05ここまで

      ここで、いったん、整理します。場所は、名前だけでなく、位置、つまり、座標も、データに、すると、扱えるように、なる。その、標準が、GeoJSON。形は、点、線、面で、表し、一つの、地物は、geometryと、プロパティから、なり、束ねて、FeatureCollection。ここまでが、土台です。では、これを、歴史の、場所に、使おうとすると、何が、足りないのでしょう。

      ここまで
    • 6:43歴史の「場所」の難しさ

      ここからは、歴史の、場所の、難しさ、についてです。時代で、名前も、位置も、変わる、という、話です。

      歴史の「場所」の難しさ
    • 6:54名前も位置も、時代で変わる

      図を、見てください。たとえば、いまの、東京は、千八百六十八年より、前は、江戸と、呼ばれていました。位置は、ほぼ、同じでも、時代によって、名前が、変わるのです。逆に、同じ、名前で、別の、場所を、指すこと、いわゆる、どうめいいしょ、も、あります。さらに、昔の、場所は、その、範囲が、はっきり、しないことも、多い。こうした、時間に、ともなう、ゆらぎが、歴史の、場所を、データに、するときの、難しさです。

      名前も位置も、時代で変わる
    • 7:33ガゼッティア = 場所の名鑑

      そこで、よりどころに、なるのが、ガゼッティアです。ガゼッティアとは、場所の、名前や、位置、別名、時期などを、整理した、いわば、場所の、めいかん、典拠の、リストです。たとえば、Wikidataや、GeoNames、古代の、地名を、あつめた、Pleiades、などが、あります。これらでは、それぞれの、場所に、固有の、URIが、あり、どの、場所なのかを、一意に、指す、ことが、できます。ものを、URIで、指す。これは、前回の、RDFや、リンクトデータと、同じ、発想です。

      ガゼッティア = 場所の名鑑
    • 8:18場所をつなぐ ― Linked Places Format

      ここからが、本題です。場所を、つなぐための、形式、Linked Places Formatを、見ていきます。GeoJSONに、時間と、リンクを、足したもの、です。

      場所をつなぐ ― Linked Places Format
    • 8:33LPF = GeoJSON の拡張

      図を、見てください。Linked Places Format、略して、LPFは、GeoJSONを、土台に、した、拡張です。正確には、GeoJSON-LD、という、形を、とります。土台の、GeoJSONに、名前、種別、時間、そして、つなぐ先、といった、項目を、足していきます。大事なのは、地図に、のる、形は、そのまま、保ったまま、歴史的な、場所を、より豊かに、記述できる、という点です。

      LPF = GeoJSON の拡張
    • 9:09names・types・when で豊かに

      もう少し、くわしく、見ましょう。図を、見てください。LPFでは、一つの、場所に、まず、名前、ネームズを、複数、持たせられます。たとえば、江戸、千八百六十八年、まで、東京、千八百六十八年、から、というように、いつの、呼び名かも、書けます。つぎに、種別、タイプス。首都とか、都市とか、その、場所が、何かを、語彙に、むすびつけます。そして、時間、ウェン。いつの、名前で、いつの、位置なのかを、書きます。こうして、同じ、場所に、複数の、呼び名や、種別、時間を、結びつけられる、わけです。

      names・types・when で豊かに
    • 10:02links = 同じ場所を外部へ

      そして、いちばんの、特徴が、リンクです。図を、見てください。LPFでは、自分の、データの、場所を、外部の、ガゼッティアの、同じ、場所へ、結びつけられます。たとえば、この、東京は、Wikidataの、この、項目と、同じ、場所です、と、宣言する。この、結び方には、種類が、あって、ほぼ同じ、という、closeMatchや、完全に同じ、という、exactMatch、などを、使い分けます。こうして、自分の、場所が、世界の、場所データと、つながっていきます。

      links = 同じ場所を外部へ
    • 10:45ここまで

      ここまでを、整理します。歴史の、場所は、名前も、位置も、時代で、変わり、ガゼッティアが、その、めいかんに、なる。LPFは、GeoJSONに、名前、種別、時間を、足した、拡張で、リンクで、同じ、場所を、外部の、ガゼッティアへ、むすぶ。では、こうして、つないだ、場所が、どんな、世界に、広がるのかを、見てみましょう。

      ここまで
    • 11:15つなぐ世界

      ここからは、つなぐ、世界の、話です。場所を、集め、つなぐ、取り組みを、紹介します。

      つなぐ世界
    • 11:24場所を集める・つなぐ場

      LPFを、使って、場所の、データを、集めたり、公開したりする、取り組みが、あります。たとえば、World Historical Gazetteerは、世界の、歴史的な、地名を、集約し、横断して、検索できる、ようにしています。また、Pelagios、と呼ばれる、ネットワークは、場所を、手がかりに、さまざまな、資料を、つないでいます。テキストや、地図に、場所を、注釈する、ための、Recogito、という、ツールも、あります。なお、場所の、注釈には、Linked Traces、という、別の、形式も、あります。自分の、データを、LPFで、出せば、こうした、場所の、ハブと、つながれます。

      場所を集める・つなぐ場
    • 12:13GeoJSON-LD は RDF でもある

      ここで、前回までの、話と、つなげておきましょう。図を、見てください。LPFは、GeoJSON-LD、つまり、JSON-LD、でもあります。これは、主語、述語、目的語の、三つ組にも、なる、ということです。たとえば、東京は、Wikidataの、この項目と、exactMatch、同じである、という、一つの、三つ組です。場所を、つなぐ、ことは、前回、お話しした、RDFや、リンクトデータと、地続きの、営みなのです。

      GeoJSON-LD は RDF でもある
    • 12:53DH・デジタルアーカイブでの活用

      こうして、場所を、つなぐと、研究や、公開の、幅が、広がります。たとえば、史料に、出てくる、地名を、なよせ、つまり、同じ、場所として、まとめ、表記の、ゆれや、改称を、越えて、集約できます。また、出来事や、資料を、地図に、可視化し、時代を、変えながら、見る、こともできます。さらに、機関を、またいで、同じ、場所の、資料を、横断して、あつめる、ことも、できます。いつの、どの、場所か、を、データに、することが、通時的な、地理の、分析を、支えるのです。

      DH・デジタルアーカイブでの活用
    • 13:37ここまで

      ここまでを、整理します。World Historical Gazetteerや、Pelagios、Recogito、など、場所を、集め、つなぐ、場が、ある。LPFは、JSON-LD、つまり、RDF、でもあり、リンクトデータと、地続き。そして、地名の、なよせや、地図の、可視化、横断に、効く。道具立ては、ここまでです。最後に、考える、時間と、始め方を、お話しします。

      ここまで
    • 14:12考えてみよう

      ここで、少し、立ち止まって、考えて、みましょう。あなたが、扱う、史料に、出てくる、地名を、場所の、データに、すると、どうでしょうか。その、場所は、どんな、呼び名や、時期を、いくつ、持っていますか。そして、それは、外部の、どの、場所、たとえば、Wikidataの、どれと、同じ、でしょうか。よろしければ、ここで一度、動画を、止めて、思い浮かべて、みてください。

      考えてみよう
    • 14:45「同じ場所」とみなすにも判断が要る

      さて、場所を、つなぐ、作業には、判断が、ともないます。どこまでを、同じ、場所と、みなすか。改称や、併合、移転を、どう、扱うか。どの、時期の、名前や、範囲を、採るか。そして、完全に、同じ、exactMatchで、結ぶのか、近い、closeMatchで、結ぶのか。これらは、機械的に、見えて、じつは、史料の、読みと、地理の、理解に、もとづく、人文学的な、判断です。道具の、向こうに、いつも、その、まなざしが、あります。

      「同じ場所」とみなすにも判断が要る
    • 15:29始め方

      では、自分でも、始めて、みたい、と思ったら、どうすれば、よいでしょう。まず、Linked Pastsの、LPFの、仕様を、読んで、概観を、つかむのが、出発点です。つぎに、World Historical Gazetteerに、自分の、場所データを、出して、みると、つながる、感覚が、つかめます。そして、Recogito、のような、ツールで、テキストや、地図に、場所を、注釈する、ことを、体験するのも、よい、学びに、なります。

      始め方
    • 16:03まとめ

      今日の、まとめです。GeoJSONは、地理を、JSONで、書く、標準で、Feature、geometry、FeatureCollectionから、なるのでした。歴史の、場所は、名前も、位置も、時代で、変わり、ガゼッティアが、その、めいかんに、なる。Linked Places Formatは、GeoJSONに、名前、種別、時間、そして、リンクを、足す、拡張で、closeMatchや、exactMatchで、世界の、場所と、つながる。これは、JSON-LD、つまり、RDF、でもありました。ものを、URIで、つなぐ、RDFと、同じ、発想で、場所を、時間ごと、世界に、つなぐ。それが、LPFです。

      まとめ
    • 17:00出典・ライセンス

      この動画は、公開されている、標準の、仕様を、参照して、独自に、作成しました。主なものは、Linked Pasts、Pelagios、World Historical Gazetteerの、コミュニティによる、Linked Places Formatの、仕様、そして、アイイーティーエフの、RFC、ななきゅうよんろく、GeoJSONの、仕様です。これらは、事実確認に、用いた、もので、特定の、教材を、翻案した、ものでは、ありません。スライドと、図と、例は、すべて、新規に、作成して、います。

      出典・ライセンス
    • 17:40ご清聴ありがとうございました

      以上で、GeoJSONと、Linked Places Formatの、入門を、終わります。場所を、ただ、地図に、のせる、だけでなく、いつの、どの、場所かを、データに、して、世界と、つないでいく。その、第一歩を、つかんで、いただけたなら、と思います。ご清聴、ありがとうございました。

      ご清聴ありがとうございました